2008年12月29日

年の瀬-2

今日は午前中にスポーツ文化公園でラン、午後から年末の掃除と決めて起床するが、朝刊をとりに外へ出ると強い北風が吹き抜けている。
午前中のスポ文公園ランを、高崎線を電車で北上して「本庄駅」から17号線を走って戻るコースに変更。
少し軟弱だが、このコースだと終始背中に追い風を受けて自宅まで戻ってくる事が出来るのが有り難い。

最寄りの駅から高崎線に乗り、数駅先の「本庄駅」で下車。
30年近く前名古屋に勤務していた頃に初めて本庄市へ出張に来た時、日曜の夕方に本庄駅に降りると、ちょうど大相撲千秋楽で駅待合室のテレビが「千代の富士」の優勝決定戦を放映していた為に、駅舎の中が凄い人だかりだった記憶がある。
当時は、まさか30年後にランニング姿の自分がその駅に立つとは、夢にも思っていなかった。

円心寺山門.JPGそんな事を考えながら本庄市内へと走り出し、旧中仙道へ曲がり暫く行くと左手奥に朱塗りの立派な山門が目に留まる。
山門前まで寄り道し解説を読むと、寺の名前は浄土宗「円心寺」で山門は1781年〜1789年建立と書かれているから約230年前になる。なかなか見ごたえがある。

道草ランもいいものだ思いながら再び中仙道に戻ると間もなく国道17号線に合流し、左手に時々赤城山を眺めながら走る。
正面から日差しを受けながら且つ追い風の為に、ポカポカ陽気の中を走っている様な状態でユックリでも額にから汗がにじむ。

岡部を過ぎた辺りから再び中仙道沿いにコースを変えて、個人商店が並ぶ深谷市内の街道跡を走る。
近場だが普段は車でも通らない道なので、道沿いの所々に残る旧建物が珍しく走る時間を短く感じさせる。映画のロケにも使われた「滝澤酒造」の煉瓦造りの酒蔵や煙突もジックリと見る事が出来た。

深谷市を過ぎると毎晩街灯に照らされながら走っているコースに合流し、そのまま自宅にゴール。ストップウォッチを止めると2時間2分22秒ピッタリ、何となく気持がいい。

午後は風も穏やかになり、予定通りせっせと家の掃除を行い年の瀬を過す。

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2008年12月28日

年の瀬


もちつき.JPG今年もヨッシーの父さんの友人宅へお邪魔し、最近では少なくなった臼と杵による餅つきの手伝い(?)。
と言っても腰への影響も考えて殆んどかけ声だけで、自分で杵を握ったのは一臼程度。あとはつきたての餅を食べビール・ワインを飲みながら餅つきの雰囲気を楽しむ(手伝いにもならずスミマセン)。

屋外に吹き付ける赤城おろしをよそに、ガラス戸越しに陽が射し込む家の中ではペッタン・ペッタンと杵の音が響き渡り、まったりとした時間が流れる。
昨日まで年末気分が全くなかったが、ようやく年の瀬らしい一日に浸る。

posted by 酔〜いどん at 21:13| Comment(6) | TrackBack(0) | 風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月23日

またもや、レトロな話です。


オート三輪.JPG先日のボンネット型特急に続いて、またもやレトロな話。

隣のY町に昭和レトロな屋台村がオープンし、左の写真はそのシンボルとも言うべきオート三輪トラック。

小学生の頃、舗装されていないデコボコ道を土ほこりをたてながら走るオート三輪トラックをよく見かけた。
村の道を走っているオート三輪トラックは、ボディーが紺色のマツダ車か薄緑色ダイハツ車かのどちらかだったと記憶している。
写真のオート三輪トラックは見覚えのあるダイハツ製。確かフロント部分に城が描かれたエンブレムが付いていた筈だが遠目には確認出来なかった。

下の写真は言うまでもなく、「All ways三丁目の夕日」では鈴木オートの社長も愛用していたダイハツミゼット。
当時のテレビコマーシャルで、大村昆さんと佐々十郎さんがミゼットの前に立ち、「ダイハツのミゼット」を連呼していたので今でも耳に残っている。

運転席を覘いてみると、内装はいたってシンプル。必要最低限のハンドル、スピードメータ、チョークレバー以外の備品は一切付いていない。
風通しがいい三角窓も、今では見られない工夫。

懐かしいオート三輪とミゼットを堪能して自分の車に戻り運転席に座ると、走行歴21年のタウンエースのインパネが一瞬だがすごく豪華に見えた。
ミゼット.JPGヤ内.JPG

posted by 酔〜いどん at 21:20| Comment(4) | TrackBack(0) | レトロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月21日

ぐんたま忘年会・・・・良き縁


織姫神ミ1.JPG今年も恒例のぐんたま忘年会が土、日の1泊で行われ参加する。

昨日はランニングから忘年会に加わり、皆さんと一緒に宿泊先の「鹿島園」から「織姫神社」までの約16Km(ヨッシーの父さん設定コース)の往復ランを楽しむ。

往路は渡良瀬川の流れを眺めながら堤防を遡り、どことなく昭和40年代頃の面影を感じる建物や商店が並ぶ足利市街を経て、神社に続く織姫山の階段を登る。
山の中腹に朱塗りの社殿が建つ織姫神社は、足利織物の守り神として祀られていると共に縁結びの神様としても知られているらしい。
神社の境内から、今走って来た渡良瀬川と足利市街の眺めを楽しんだ後は、鑁阿寺経由で忘年会が待つ「鹿島園」を目指し復路を走る。
帰りは宴会のビールが頭に浮かぶからか、皆のペースが心持ち速くなる。

宿に戻り天然温泉でくつろいだ後は、ランきちさん企画の思考をこらした宴会とカラオケで盛り上がり、部屋に戻ってからも飲みながら遅くまでラン談義を楽しむ。

縁.JPG左の写真は織姫神社の境内の板に書かれている言葉だが、ランニング仲間がこの様に集うのも「良き縁」の一つなのだろうな。
普通だとプライベートでは先ず知り合う機会が無いと思う様な群馬、栃木、神奈川、千葉、東京等の人達と、旧知の間柄の様に語らいながら楽しい時間を共に出来るのも、ランが導いてくれる縁だとつくづく思う。


posted by 酔〜いどん at 16:19| Comment(13) | TrackBack(0) | ランニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月14日

初冬の田園

昨夜行われたフィギュアスケート・GPファイナルの浅田真央のショートプログラムからの逆転、今日の全日本実業団女子駅伝での豊田自動織機の5区から6区での逆転と、逆転劇の興奮をテレビの前で楽しませて貰った。
追う方も追われる方も全力を懸けて戦っているのが伝わってくるのだが、ドラマを期待してついつい逆転を仕掛けている側を応援してしまう。
スポーツは筋書きの無いドラマだとよく言われるが、勝負がついたと思ってからの逆転劇はテレビから目が離せない。

初冬u・え立つ鉄塔JPG.JPGそんな駅伝の興奮が冷めやらぬ内に、冬の雨が上がって身が引き締まる様に冷たい空気の中を別府沼公園方面へ走り出す。公園内は夕方のウォーキングを楽しむ人で賑わっている為に、公園周辺の農道を走る。

田んぼに目をやると、既に麦の芽が出揃いこれから来る厳しい冬を越そうとしている。公園の木々が枯葉を落とし冬景色に変わっていく中で、ここだけは逆に緑の芽が顔を出し命の息吹を感じさせる。
稲と小麦の二毛作が広く行なわれているこの地域ならではの初冬の田園風景だと思う。

いつも週末は午前中にスポーツ文化公園を走っているが、久しぶりに場所と時間を変えて、夕日が雲間に沈むのを眺めながら初冬のランを終える。

posted by 酔〜いどん at 22:21| Comment(7) | TrackBack(0) | ランニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月07日

深夜急行「能登」


登号.jpeg昨夜、地元の忘年会で鉄道写真撮影が趣味の方と歓談をしていて、旧型の特急電車の話題になった。
4月にブログでも紹介した上野駅で見かけた「ホームライナー」(写真)に利用されている旧型のボンネット型特急車両の話。

自分はてっきりボンネット型特急車両が「ホームライナー」に名を変えて東京近郊で余生を送っているぐらいに思っていた。
しかしその方から「いや、あの車両は急行能登として、毎日深夜に上野駅から金沢駅まで走っているんですよ。ですから、ホームライナー古河、ホームライナー鴻巣、急行能登は皆同じ車両ですよ」と教えられ、通勤客帰宅用の「ホームライナー」は、深夜に上野〜金沢間を走る急行「能登」の仮(?)の姿だと初めて知った。

あらためて調べてみると、あのボンネット型の車両は、18:40上野発「ホームライナー鴻巣3号」として高崎線鴻巣駅まで走った後に上野駅へ回送され、その後21:03上野発「ホームライナー古河3号」になり宇都宮線古河駅まで走り、再び上野駅に回送される。
その後、ヘッドマークを付け替えて上野発23:33急行「能登」に変わり、深夜の高崎線、上越線、信越本線、北陸本線を走り翌朝の06:29に金沢駅に到着する事が分かった。

ホームライナーとして余生を送っているどころか、深夜急行「能登」として金沢までの約500Kmを走り通す為に、ホームライナーの名を借りてのウォーミングアップにも見える。
まだまだバリバリの現役で頑張っている様だ。

時刻表を見ると、上野発23:33能登に乗車し熊谷駅で下車すれば、その後から来る最終の高崎線に乗り換えて最寄駅まで帰宅出来そうだ。
今度、上野周辺で飲んで最終電車近くになった時に能登号に乗車してみるのもいいかと思ったが、酔いつぶれて乗り越し、目が覚めたら金沢だと大変だな。
posted by 酔〜いどん at 21:19| Comment(8) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする