2009年04月29日

歩き始めて半月

今月の中旬に思い切ってランを中断してウォーキングに切り替え約半月が経つ。
休日と深夜ウォーキングで繋ぎながら今日まで休まず毎日歩き、どうにか生活のリズムに馴染ませる事が出来た感じがする。

歩いている間は時間がゆっくり流れている様な気分になりリラックス出来る。
ウォーキングに切り替えた時は歩きに飽きてしまうのではないかと言った思いもあったが、意外に楽しく腰が回復するまで続けられそうな気がしてきた。

国道沿いのチューリップ.JPG写真は毎晩歩いている道路沿いに咲くチューリップを歩き始めた頃に撮ったものだが、球根を肥らせるための花摘みが毎日少しずつ行われていた様で、毎晩通る度に花の数が少なくなり、昨夜は全て茎だけになっていた。
  ♪ Where have all the flowers gone〜

posted by 酔〜いどん at 16:44| Comment(4) | TrackBack(0) | ランニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月26日

一茶を読んで

「やせ蛙 負けるな一茶 ここにあり」
「我と来て 遊べや 親のない雀」
など弱者に慈愛をよせた俳句を読み、童謡「一茶さん」(※)に歌われる詩からは子供達と戯れる優しい人柄を感じさせる小林一茶。

竹林.JPG信州の山懐深い一軒屋に住み、俗世間から離れて句を詠む俳人と言ったイメージを子供の頃から抱いていたが、最近文庫本で発刊された「一茶」(藤沢周平著)を読み一茶感が変わる。
一茶に関して素朴な人柄と言った先入観を持ち小説を読み始めるが、弟・継母との間に永きに亘る遺産相続争いを起し自虐的な句も詠む姿を知るにつれて違和感を持ってしまう。

小説を読み終え、この作品は藤沢周平が物語として創りあげた一茶像なのかと思い少し調べてみるが、ほぼ史実に基づいた生涯が描かれている事が分かる。
それを知りあらためて冒頭の2句を読むと、一茶が自分自身の恵まれない境遇を蛙や雀に映して詠んだ句に思えてくる。

この様に小林一茶は俗世間から離れるどころか、俗世間にどっぷりとつかり翻弄された人物だった事を知らされる。
ただ、一茶が後世に名句を残しているのは紛れもない事実であり、優れた俳人であった事は間違いなく愛着感は変わらない。

(※)童謡「一茶さん」
この童謡を知っている人は少ないかも知れないが、子供の頃に農協の有線放送からいつも流れていた歌なので自分にとっては馴染みの曲。

posted by 酔〜いどん at 22:16| Comment(5) | TrackBack(0) | 小説・映画・テレビ・鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月25日

雨に唄えば


やまぶき.JPG久しぶりに雨の週末。
傘をさしながらのジョギングは無理だが、ウォーキングだと雨の中でも傘をさしながら歩けるのがいい。
スポーツ文化公園は散歩を楽しむ人影もまばらで、緑を増した若葉が雨に煙りしっとりとした静けさが漂っている。

傘に落ちる雨音を聞きながらジョギングコースを歩き出すが、そのうちに鼻歌が自然に出てくる。
ジョギングをしながら鼻歌が口をついて出ることは無いが、歩くリズムが無意識のうちに歌を誘うのかも知れない。

暫くは鼻歌を歌いながら歩くが、コースの前後を見回しても誰もいないのをこれ幸いと軽く歌を口ずさみだす。カラオケの練習をしているわけでは無いが、好みの歌を何曲か口ずさんでいるうちに気分が乗ってくる。
と言っても、映画「雨に唄えば」のシーンの様に傘をさしながら踊り出したわけではなく、ただひたすら2時間近く歩き続ける。

ところで、どの様な曲も軽く口ずさんでいる分には気持ちよく歌えるのだが、カラオケでは同じ曲が中々上手く歌えないんだよな。

posted by 酔〜いどん at 17:05| Comment(7) | TrackBack(0) | ランニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月19日

爽やかな空

風薫る五月を思わせる様な一日に、スポーツ文化公園の空を泳ぐ鯉のぼりが青空によく似合う。
公園を包む爽やかな風を受けながらのウォーキング。
風にそよぐ.JPG四季の丘.JPG






今週も公園で聴いていたラジオ番組「安住紳一郎の日曜天国」からの受け売りだが、今日4月19日は「はじめの一歩の日」だそうで、1800年(寛政12年)に、伊能忠敬が全国測量の為に最初の地蝦夷に向けて出発した日に由来している。
調べてみるとその時の年齢は何と56歳、はじめの一歩を踏み出すのに年齢は関係無い事を証明している様にも思える。

posted by 酔〜いどん at 17:29| Comment(9) | TrackBack(0) | 風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月18日

しばらくはウォーキング主体


さくら草とスポ文公園.JPG腰への影響を考慮して、思い切って今日から暫くはウォーキング主体に切り替える。
スポーツ文化公園のジョギングコース2周約10Kmを、新芽を吹きだし始めた木々や草花を眺めながら、時々コースから外れて芝生の感触を感じて歩く。
見慣れた風景もあらためて歩いてみると、今まで目に留まらなかったものにも視線がいき新鮮な気持ちになる。

少し懐かしいベンチャーズのヒット曲に「Walk Don't Run」がある。走らずに歩こうと言った様な意味に思えるが、曲名の邦訳は「急がばまわれ」になっている。
1ヶ月程は焦る事なくランを我慢して、若葉の季節を楽しみながらウォーキングを続け腰の調子を整えたい。
急がばまわれ。

posted by 酔〜いどん at 16:34| Comment(5) | TrackBack(0) | ランニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月12日

利根川マラニック2009


坂東緑地公園.JPGチームぐんたま恒例の春の利根川マラニックに参加。
マラニック参加者の想いが通じたか、好天に恵まれて桜は今週末が満開状態。
参加メンバーの皆さんは渋川大正橋から利根川サイクリングロード沿いに新町の銭湯「千湯」目指して走るが、私は腰の状態を考えて途中の前橋辺りをゴールに決める。

大正橋をスタートして暫くは雪融け水を集めて流れる利根川を左手に眺め、春爛漫の景色を巡りながら右岸のサイクリングロードを走る。
利根川サイクリングロード.JPG上毛大橋から赤城山.JPG






上毛大橋の上から赤城山を望みながら左岸に渡り、敷島公園を経て前橋公園までの間は満開の桜と時々そよ風に花びらが舞い散る中のラン。まさに、桜の季節を満喫と言った感を受ける。

南部大橋で乱姫さんとカルちょこさんに合流し昼食のおにぎりをご馳走になり、ここで予定通り皆さんと別れる。未だ走りたい気持ちはあたったが無理は控えて、後半は新前橋駅から新町までを電車でショートカットしゴールの「千湯」で再び皆さんと合流し温泉に浸る。

端麗タワー.JPG全行程を完走出来なかったものの湯あがりのビールの美味さは格別で、和やかに談笑しながらのビールが進み空き缶が次々と積みあがる。

日暮れのむそう庵.JPG仕上げは、庭のしだれ桜が眺められる「むそう庵」で冷酒と美味しい蕎麦を頂きながら、時間の経つのも忘れ楽しいひと時を過ごし、春の一日を堪能する。

posted by 酔〜いどん at 14:29| Comment(12) | TrackBack(0) | ランニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月05日

桜は人の心を


さくら並木.JPG今朝もジョギングをしながら聴いていたラジオ番組「安住紳一郎の日曜天国」の中で、古今和歌集に在原業平が桜を詠んだ歌
「世の中に
 たえて桜の
 なかりせば
 春の心は
 のどけからまし」
が採り上げられ紹介されていた。
解釈は「世の中に桜が無かったら、春の人の心はのどかだろうに」。
桜が秘めている美しさは人の心を高揚させ、のどかな気持ちでいられなくしてしまうと言った意味らしい。

確かに淡いピンク色に咲き乱れる桜は、どこか気持ちをうきうきさせてしまう魅力もある。
この時期、桜の下に集い楽しく盛り上がるのも桜の魅力が為せるわざか。

この様に楽しく盛り上がるのであれば結構だが、午後に花見へ出掛けて目にした場面は、花見客同士の乱闘騒ぎとけたたましくサイレンを鳴らし駆けつけたパトーカー3台。
これは、桜の魅力が為せるわざでは無く、度を越した酒の為せるわざか。

posted by 酔〜いどん at 21:41| Comment(8) | TrackBack(0) | 風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月04日

荒川堤から野鳥の森ラン


荒川堤.JPG花曇の下、花見を兼ねて荒川堤を走る。
熊谷運動公園に車を停めて荒川堤を目指して走り、秩父鉄道の踏切を越えて荒川の土手に出る。
ここから荒川左岸の堤沿いに、「日本さくら名所100選」にも選ばれた桜並木が約2Kにわたり続く。

と言うわけで、満開の桜を思い描きながら土手を下流に向かって走り出すが、全体的に5分咲き程度で少し期待外れ。
開花宣言から既に10日程経つが、今年の桜はいつ満開を迎えるのやら。いっその事、来週末に予定されている「利根川マラニック」当日に満開となれば良いのだが。

所々でバーベキューと花見を楽しむパーティーを横目に見ながら荒川の土手を往復し、復路は「ひろせ野鳥の森」に立ち寄り、森の中につけられた散策道を走る。
ひろせ野鳥の森.JPG土の上に積もった落葉が脚に柔らかく、幾筋も有る散策道を暫く足の向くままに感触を楽しむ。

もう少し遅い時間帯だと、荒川土手沿いに走る秩父鉄道の蒸気機関車を見る事が出来るが、そのまま熊谷運動公園へ戻り花見(?)ランを終える。

posted by 酔〜いどん at 21:32| Comment(4) | TrackBack(0) | ランニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする