2009年11月29日

日光例幣使街道を走る(第1回)

穏やかな天気に恵まれた晩秋の一日、まる高の仲間7名と日光例幣使街道を倉賀野(高崎市)から八木宿(足利市)迄の約45Kmを走る。

生まれ育ちが関東地方でない事もあり、例幣使街道の存在を知ったのもつい最近の事。
江戸時代に朝廷の使い(例幣使)が日光東照宮へ毎年幣束を奉納する為に通った街道が日光例幣使街道と呼ばれている。京都から中山道を東に下った例幣使は倉賀野から日光方面に分岐し、例幣使街道を通って日光に到着したとされており、1646年から221年間、1回の中止もなく続けられたとの事。
倉賀野駅.JPG街道分岐道標.JPG






中山道と例幣使街道の分岐点に立つ倉賀野常夜燈(1814年建立)をスタートし、まだこの時期なので優しく吹く赤城おろしを背に受けながら走る。
最初の宿場玉村宿を抜け五料関所跡を見学し利根川を渡ると、石で組まれた水路が暫く続く柴宿に入る。ここは本陣跡が在り松に覆われた旧い門が往時を偲ばせる。

引き続き上州の街道を走り抜け、そろそろ空腹を覚えた頃に上州名物「焼きまんじゅう」の看板が目に入る。
立ち寄った「忠治茶屋」で、甘味噌だれがたっぷりと塗られた焼きたての「焼きまんじゅう」に舌鼓をうちながら暫しくつろぐ。
ト宿.JPG焼きまんじゅう.JPG






走っていると、車では全く気付かない様な旧い標柱なども目に留まり、つい立ち止まり見学する事もしばしば。
そんな楽しみを繰り返しながら歩を進め太田を目指すが、そろそろ疲れが溜まり呆然とした走りになって来た時にアクシデント。
道路のちょっとした段差に足がつまづき前のめりに転倒し、顔面を路面にぶつけてしまう。暫くは痛さで唸り同行の皆さんにも心配をかけてしまうが、幸い咄嗟に手で顔をカバーしていた様で鼻に少し傷をつけた程度で済む。
腰を痛めてから走行方法が摺足になっていたのがそもそもの原因、腿上げを意識したフォームへの矯正が必要と反省。

八木宿.JPG長く感じた太田市内を抜けると、今日の目的地「八木宿」が一気に近付いた様に感じる。
ゴール後に「足利健康ランド」で飲む生ビールを頭に思い浮かべながら夕暮れの道を走り続け、八木宿に全員が完走。

八木宿からは走りの余韻に浸りながら「足利健康ランド」まで歩き、乱姫さん、みなちゃんと合流。
健康ランドの湯から上り、渇き切った喉から手が出るほど飲みかったビールを一気に飲む。この美味さは度々経験出来るものでは無く、マラニックならではのご褒美の味。
皆さんと走り、飲み、晩秋の一日を満喫する事が出来た。

posted by 酔〜いどん at 16:46| Comment(12) | TrackBack(0) | ランニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月18日

更に1枚


夕暮れ時.JPG近所の景色ですが、線路の先に見える煙突の雰囲気が好きな場所です。
以前にも同じ場所から撮りましたが、今回は夕暮れ時です。
この写真も埋もれてしまう前にアップしました。
posted by 酔〜いどん at 23:29| Comment(10) | TrackBack(0) | 風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月14日

駅のホーム二景

この秋に撮った駅のホームを写した写真2枚、埋もれてしまう前にアップしておきます。
左の写真は最寄駅の始発前風景、誰もいない静寂なホームと出番を待つ待避線の電車がこれから始まる一日を感じさせます。
右は秩父鉄道の影森駅、こちらも誰もいないホームですが漂う長閑な雰囲気が好きです。

駅の風景1.JPG2009_1011画像0001.JPG
posted by 酔〜いどん at 17:18| Comment(7) | TrackBack(0) | 風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月08日

第1回 I LOVE古河マラソンin谷中

記念すべき第1回開催に惹かれエントリーした「I LOVE古河マラソンin谷中」10Kmの部を走る。

渡良瀬遊水地.JPG「道の駅めぬま」で待ち合わせたヨッシーの父さんの車に同乗させてもらい到着した会場の渡良瀬遊水地は、朝の冷え込みで薄い朝霧に包まれているが風は無く絶好のレース日和。
10Kmコースは、ハートの形をした渡良瀬遊水地の中央部からスタートして、序盤3Kmでハートの下部まで往復し、その後ハートの斜め上半分を1周しゴール。

2週間前のスバル太田マラソンの記録が46分52秒、今回も同じ距離10Kmだが目標を上げて45分以内に設定し、最近の大会では殆んど手抜き(脚抜き?)していたウォームアップを久々に念入りに行い、スタート地点に立つ。
ンの部.JPG序盤3Kmはいつも通り抑え気味に走り、その後徐々にスピードを上げるが5Kmの通過タイムは23分30秒。このままのペースだとゴールタイムは47分で目標を大きく下回ってしまう。
まだ余力はある感じなので、積極的に前方を走るランナーの背を目標にして追い上げる。
7Km付近からは、運良く後方からグングンと追い上げてくるランナーの力を借りて更にスピードを上げる。
流石に苦しく喉の奥から込み上げてくるものがあるが、我慢してくらいついて走り44分37秒のゴールタイムで目標の45分以内をクリア。
5Kmの通過タイムが23分30秒なので、後半5Kmは21分台前半で走れた計算になる。特に、ラスト1Kmのラップ3分56秒は距離表示が正確ならば久々にキロ4分を下回る(これは、出来すぎ?)。

走り終えテントに戻り一息ついていると、思いがけずからすぎさんから声をかけられる。
同じ10Kmの部に出場している事を知らず、序盤折り返しのすれ違い際にも声をかけて貰ったのだが気付かなかった様だ。
今回の大会は珍しく昼食付き(カレーorうどんorそば)と言う事で、好記録でハーフの部をゴールしたヨッシーの父さん、からすぎさんと会場で食事・コーヒーを摂りながら暫く歓談する。

帰りもヨッシーの父さんの車に同乗させて貰い、途中利根大堰に立ち寄り「鮭の遡上」を初めて見る。
大堰脇の魚道からガラス越しに鮭の遡上を見るが、はるばる太平洋から利根川を遡上しきた精悍な顔つきの鮭が、使命感を持った様に更なる上流を目指して泳ぐ姿に自然の営みの厳しさを垣間見る。
鮭の遡上.JPG利根大堰.JPG

posted by 酔〜いどん at 21:49| Comment(7) | TrackBack(0) | ランニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月03日

東日本実業団駅伝を観戦


スポ文公園から望む富士.JPG昨年から東日本実業団駅伝男子・女子のコースが変更されて、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場がゴールになる。
今年も選手のゴール前に走り終えて駅伝を観戦する為に、いつもり早い時間から公園を走り出す。
今朝はこの秋一番の寒さだった様で、よく冷え込み澄んだ青空が広がる。
ジョギングコース沿いの黄葉した木々のあい間から見える山々を見渡しながら走っている途中、何気なく遠くに目をやると真白に雪を被った富士山が目に入る。
スポーツ文化公園を18年間も走っていながら、迂闊にも公園から富士山が見える事に全く気付かず、今日初めて知り少し感動。

一方、公園内は駅伝走路にカラーコーンが並べられ、企業名が入った幟を持った方々も現れて徐々に駅伝ムードに包まれる。
いつものコースを走り終え車の中で着替えて、公園の入り口付近で選手の通過を待つ。
2009東日本タ業団駅伝.JPG向かい風の影響か予定通過時刻より少し遅い様に感じたが、紅葉した欅通りにTV中継車が見え始めると、白バイに先導された女子のトップランナーが目の前を颯爽と走り過ぎてゆく。
どの選手も全力でゴールを目指し、実業団で鍛えられた走りは強さだけでなくスマートささえも感じさせる。
女子最終ランナーの通過を見送り、約1時間後の男子ゴールは陸上競技場内で見るつもりで競技場まで公園内を歩いて移動する。

競技場のスタンドに腰掛けて、フィールド内にいる女子チームの選手などを暫く眺めているが、席の周囲が各企業の応援団で占められていて何となく居心地が良くない。
そんな訳で、競技場を出て再び公園の入り口に戻り男子のレースを観戦。
暫くして選手が次々と現れるが、流石に男子選手はスピード感が違い一流の走りに魅せられてしまう。

午後はテレビで録画放送された駅伝の模様をスタートから観戦するが、既に結果が分かっていると身の入り方が今一つ。
やはりスポーツ観戦・番組はリアルタイムが勝る。

posted by 酔〜いどん at 17:28| Comment(6) | TrackBack(0) | ランニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月01日

冬桜


月桜.JPG今日から11月になり暦は冬に一歩近付くが、場所によっては季節外れの夏日を記録したとの事。
午前中はラジオで全日本大学駅伝を聴きながらスポーツ文化公園20kmを、夕方には別府沼公園までのジョギングで10Km走る。


別府沼公園には今年も冬桜がひっそりと小さな花を咲かせ、駐車場の灯にライトアップされている。ソメヨシノの様なあでやかさは無いが、冬に向って咲く白い花が健気さを感じさせる。
posted by 酔〜いどん at 19:43| Comment(6) | TrackBack(0) | ランニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする