2010年11月24日

大田原マラソン

昨日は5年ぶりのフルマラソンとなった大田原マラソンを完走し、今日は心地良い筋肉痛を感じている。
スプリットタイム.JPG目標ゴールタイムを3時間53分に設定、5km地点毎のスプリットタイムをウェアの袖に縫い付けて準備万端でスタートし、結果は3時間53分25秒で目標タイム通りのゴール。

「予定通りのレース運び」と言いたいところだが、35km付近からの失速で前半の貯金をはたいて、最終的に辻褄が合ったのが現実。
それでも、完走の充実感に浸る事が出来るレースだった。

早朝から、応援のカヤッチさんの車にヨッシーの父さんと一緒に同乗させてもらい、東北自動車道経由で大田原を目指す。
ン.JPG生憎の雨模様だが、午前中には回復の天気予報に雨中のレースは避けられそうな気配。
大会会場の体育館内で地元栃木の餃子チームの皆さん等と合流し、手作りの美味しいケーキを頂き腹ごしらえをしながらスタートを待つ。


スタート時刻の10時40分頃には雨も上がり、僅かな緊張と期待感のうちに5年ぶりのフルマラソンのスタートを切る。
スタートから15Km過ぎまでは腕に着けたスプリットタイム表を確認しながら、とちぎっこさん、からすぎさんと時々話しながら並走。
15Km過ぎの折り返し地点を折り返したところで、前方から来る収容バスとすれ違う。予想以上に後ろに迫っている収容バスの影に無意識のうちに危機感を覚えたのか、自然に少しペースがあがった様でその後はひとり旅になる。

普段の20Km走の練習より遅いペースで走っているも関わらず、20kmを過ぎた辺りから足腰が重くなり先行きに少し不安が漂う(10日前の三国街道45km走で芯に残っていた疲れの影響かも)。
後半は向かい風に加えて登り基調と言った条件下の走りになるが、30Km付近まではどうにか27分台/5Km以下のペースを維持。
33Km過ぎから国際福祉大学手前までの長い登り坂が始まり頑張りどころとなるが、坂の途中で待望のカヤッチさんの応援を受けてペースを維持しながら乗り切る。

しかし、35Km過ぎ付近から急激に失速モードに陥り、ゴール手前4Km付近でとちぎっこさんに、2km手前ではからすぎさんに軽快な走りで追い抜かれる。
歩幅も狭まりマラニック並みのスピードにまで落ちて辛い走りなるが、「好きなマラソンで苦しんでいるのだから、辛さを楽しめ」と自分に言い聞かせながらゴールを目指す。
ゴール手前の陸上競技場入り口付近で、カルちょこさんとみなちゃんの応援を貰ったおかげで最後まで気を抜く事なく力を出し切り無事完走を果たす。

35Km以降の失速(6分台/Km)は良いレース展開と言えないものの、今の自分の持てる走力を使い切って目標タイム通りの走りが出来た事で満足している。


posted by 酔〜いどん at 23:43| Comment(13) | TrackBack(0) | ランニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月14日

第3回三国街道マラニック

三国街道を辿って日本海を目指すマラニックの第3回目。
今回は、前回ゴール地点のJR越後湯沢駅から三国街道を走り越後堀之内まで約45Km。

早朝から、イサム君の車にヨッシーの父さん、カヤッチさんと一緒に同乗させて貰い、綺麗に紅葉した山並み眺めながら関越自動車道経由でJR越後湯沢駅へ向う。
駅前の駐車場でランきちさん、ラン姫さん、よーぢくんと待ち合わせ、今日一日我々をサポートしてくれるイサム君の車に荷物を預けて三国街道を北上。
北上と言っても、序盤は平野に向かって坂道を下る事になるので感覚的には北下(?)になる。
塩沢付其1.jpg秋の収穫を終えて、稲の切り株跡が広がる田圃を眺めながら駆け抜ける街道沿いの集落は、絵に描いた様な里の秋の風情。
神社境内の紅葉、葉が落ちた木に鈴なりに生る柿の実、家の軒下に吊るされた干し柿、大根の収穫・・・等々。

また中越一帯は全国でも有数の豪雪地帯として知られている事もあり、どの家でも冬支度に向けて忙しそうで、庭の植木を護る為に丁寧に組み合わされた雪囲いが目を惹く。

そんな深まる秋の景色が塩沢町の「牧之通り」に入ると一変する。
塩沢2.jpg白壁塗りの木造建築が街道の両側に建ち並び、予想もしていなかった街道の景色に驚いてしまう。
通りに面した店の軒先は小学生の時に社会科で習った雪国独特の「雁木作り」も再現されて、新しくて旧い街並みと言った感じがする。
同じく通りにある住吉神社の社殿では結婚式が執り行われた様で、神社から出て来た花嫁衣裳を纏った新婦と羽織袴姿の新郎が人力車の乗り、人垣に囲まれながら通りを曳かれて行く場面に遭遇する。

六日町に入りラーメン店で昼食をとった後は、雪を被った名峰八海山を右手に眺めながら浦佐を目指して走る。
浦佐は、今年の6月に暑さに苦しみながら走った「第1回南魚沼グルメマラソン」に参加して馴染みのある地だが、三国街道はJR上越線を挟んで大会会場の反対側にある為に6月のマラソンコースを走る事は出来なかった。

浦佐毘沙・・1.JPG浦佐駅を過ぎて暫く走ると、街道の左に聳え立つ立派な山門が目に留まる。
石段を登り山門を潜ると両側に大きなローソク並ぶ回廊があり、毘沙門天が祀られる本堂に続く。
NHKの大河ドラマ「直江兼続」で、越後の武将上杉謙信が戦を前にして毘沙門堂にこもる場面が記憶にあるが、この地に毘沙門天が祀られている事に何らかの関係があるのかも知れない。

この日最後の走りは標高約300mの栃原峠越え、魚野川の大きな蛇行をショートカットするかの様に浦佐付近から峠を越えて越後堀之内へ抜ける山道。
時々、紅葉した尾根と平野越しに八海山を振り返りながら坂道を登り、一汗かいた頃に峠に到着。峠から更に少し登った社の前に「上杉謙信御手植えの杉」があり見学。
栃原峠から下り坂に脚を任せながら約3Km走り、JR上越線「越後堀之内駅」に皆さん揃ってゴール。
栃原峠2.JPG栃原峠.JPG






次回の三国街道マラニックは来年の3月。
遂に日本海側の出雲崎へ到達出来る予定なので是非とも参加したい。

posted by 酔〜いどん at 17:31| Comment(7) | TrackBack(0) | ランニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月03日

東日本実業団駅伝を観戦

東日本実業団駅伝男子・女子のコースが変更され、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場がゴールになって三年目。
今年も選手が到着する前に公園内を20Km走り終えて、コース沿いで応援。

少し風はあるものの抜ける様な快晴、駅伝観戦には絶好の天気。
駅伝2010.JPG上空に中継ヘリの爆音を聞きながら公園の入り口付近で選手の到着を待つこと暫く、紅葉した欅通りにTV中継車が見え始めると、白バイに先導された女子のトップランナーが目の前を颯爽と走り過ぎてゆく。
上位ランナーを見送った後は通過する選手を応援しながらコース沿いにゴールの陸上競技場方面へ歩き、途中でカヤッチさんと会う。
カヤッチさんは、選手のゴール時間に合わせて自宅から約15Kimを走って来ての駅伝観戦。
横断橋で最終ランナーの通過を見送り、約1時間後の男子ゴールまでの時間待ちの為に陸上競技場まで公園内を歩いて移動する。

競技場の正面スタンドは企業毎に応援席が確保されて応援団で占められていたが、空席を見つけて腰掛ける。座った席は日本ケミコンチームの応援団に囲まれた席。
小春日和の陽気に寛ぎながらカヤッチさんと雑談していると、監督から応援された方々への挨拶があり、続いて選手ひとりひとりによる今日の走りを振り返えっての挨拶が始まる。
選手の挨拶を聞いているうちに日本ケミコンチームを応援している様な気分になり、最後は応援の皆さんと一緒に一斉に立ち上がり拍手で選手にエールを贈る。
12月に岐阜で開催される全日本実業団女子駅伝のTV観戦では、日本ケミコンを応援かな。

スタンド内ではどのチームでも同じ様な光景が繰り広げられていたが、競技場を出て再び公園へ戻り男子のレースを観戦。
横断橋の上から近づいてくる選手の走りを眺めていると、流石に男子選手は女子とはスピード感が違い一流選手の速さに感嘆してしまう。

朝から天気も良く、秋の半日を今年も一流選手による実業団駅伝の観戦を堪能する。
posted by 酔〜いどん at 20:02| Comment(8) | TrackBack(0) | ランニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする