2016年11月23日

真田丸N 二条城(京都)

大阪を観光した翌日京都に立ち寄り二条城を訪れる。

二条城は関ケ原の戦いのあと江戸幕府を開いた徳川家康と豊臣秀吉の子秀頼との会見が行われた場所。
この会見で秀頼の成長ぶりに危機感を持った家康が豊臣家を滅ぼすことを決意し、大阪の陣のきっかけになったとも言われている。

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二の丸御殿の中に入り、うぐいす張りの廊下を歩きながら会見の場となった「遠侍の間」や、徳川慶喜が大政奉還を行った「大広間」等を間近で見る。

江戸幕府の始まりとともに築かれた二条城が、幕府の終わりを宣言する舞台にもなったことになる。
当時のまま残る御殿内を、その様な思いであらためて眺めてみると感慨深いものがある。
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2016年11月13日

真田丸M 九度山(和歌山)〜真田丸跡(大阪)

関ケ原の戦いで石田三成ひきいる西軍が敗れ、真田昌幸、信繁(幸村)親子が幽閉された「九度山」と、大阪冬の陣で真田幸村が築いた「真田丸跡」を訪れる。

早朝に自宅を出て大阪へ向かい、難波駅から南海電鉄高野山線に乗り九度山駅に着く。
紀ノ川と丹生川に挟まれた九度山町の背後には山なみが連なり、真田親子が幽閉されていた頃は山あいに田畑と集落が点在する村だったと想像出来る。

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駅を降りて六文銭の幟が並ぶ商店街を歩き道標に従い細い坂道を下ると、真田親子が蟄居していた屋敷跡に建つ寺院「善名称院」に着く。
山門にはそれを示す様に「真田庵」の文字が刻まれており、山門をくぐった境内は本堂以外にも堂や真田昌幸の墓があり、真田ゆかりの品々を展示した「真田宝物資料館」も建っている。

当時の痕跡は残っていないものの、真田親子と一族が十数年に亘り住んでいた地を訪れることが出来たことに満足。

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九度山から大阪市内に戻りいよいよ真田丸跡を訪ねる。

真田丸は大阪冬の陣の後に徳川軍により壊され埋められてしまった為に、出城の場所は諸説あるとのことだが、JR玉造駅の西側にあったのは間違いないらしい。
事前に準備した真田丸推定地と現在の地図をオーバラップした案内図をたよりに歩く。

地下鉄の玉造駅で降り、最初に目指したのが三光神社。
三光神社は従来から真田丸跡として知られており、境内には真田幸村像と「真田の抜け穴跡」がある。
抜け穴跡の入り口は鉄柵で塞がれているが、真田幸村が大阪の陣の際に大阪城まで抜ける地下道を掘ったと跡と伝えられている。

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三光神社から更に西へ進み、大阪明星学園グラウンド前に建つ「真田丸顕彰碑」を訪れる。
最近の説では、真田丸は大阪明星学園の場所にあったとする説が有力らしく、顕彰碑も今年建てられた真新しいもの。
生徒の作品か、校舎の壁には真田幸村と思われる武将が描かれている。
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右の写真は明星学園を坂の下から撮ったものだが、坂道を隔てた左側の「心眼寺」には真田幸村の墓がある。

三光神社と明星学園は数百メートルしか離れておらず、真田丸の攻防戦がこの辺りであったことは間違いない。案内図を見ながら真田丸の堀があった推定地を辿って付近一帯を歩いてみるが道に迷い、最終的にはスマホのお世話になり駅まで戻る。


真田丸にはあまり興味が無く遅れてやって来たカミさんと娘にホテルで合流し、翌日は大阪観光を兼ねて大阪城等を訪れる。

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偶然にも昨夜の「ブラタモリ」で大阪城と真田丸が特集されていたが、番組の中で、現在の天守閣の基礎は、豊臣秀吉が建てた大阪城の石垣を埋めつくし盛土し、その上に石垣が築かれたと紹介されていた。
二代将軍徳川秀忠の命により、豊臣家の痕跡は全て無くしたらしい。

ところが、天守閣の各フロアに展示されているのは、豊臣秀吉ゆかりの品々や秀吉の生涯を紹介するコーナー等でほとんど占められており、現代になり豊臣家が再び大阪城に返り咲いた様でおもしろい。
posted by 酔〜いどん at 13:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 史跡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月03日

今年も東日本実業団対抗駅伝を観戦

今年も東日本実業団対抗駅伝を自宅付近で観戦。
青空が広がる秋晴れの穏やかな日になり、駅伝を観戦するには絶好の日和。
自宅付近を走るコースが折り返し地点の第5中継所までの往路と復路になっている為に、第5区と第6区の選手の走りを観戦することが出来る。

毎度のことながら、選手の通過を今や遅しと待ち構える気分は期待に満ちてワクワクする。
ようやくTV中継車が見え始め、白バイに先導されたトップの選手が目の前を颯爽と走り過ぎてゆく。
間をおきながらも次々に通過していく選手に声援を送り今年も駅伝観戦を堪能する。

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夕方、駅伝コースとなった17号線に沿って選手目線になったつもりで12キロほど走る。
posted by 酔〜いどん at 20:22| Comment(2) | TrackBack(0) | ランニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする