2016年06月12日

真田丸F 名胡桃城跡から沼田城跡へ

ドラマの展開が意外に速く、前回の放送では沼田城の所有権を真田氏と今川氏が争い談判する「沼田裁定」から、豊臣秀吉の北条攻めの引き金となった「名胡桃城事件」まで進んでしまった。

出来ればドラマの進行に合わせて真田氏ゆかりの地を訪れたいと考えていたこともあり、今週末は名胡桃城跡から沼田城跡を歩いて巡る。
コースは、「JR後閑駅 〜 胡桃城跡 〜 沼田城跡 〜 JR沼田駅」の十数キロ

JR上越線「後閑駅」で降り、沼田方面に1キロ程戻り国道17号線に出る。17号線を右折して眼下に利根川を眺めながら名胡桃城跡まで続く長い上り坂を歩く。
秀吉は、この利根川を境に西側を真田氏、東側を北条氏に裁定したのだが・・・。

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名胡桃城跡に着くと、17号線が城跡の一部を通過していることもあってか、駐車場に車を停めて案内所や史跡を見学している人も結構いる。

城跡は2015年に保存整備工事が行われ、三郭・二郭・本郭間の空堀に架けられていた木橋や門が復元されている。
尾根の先端にある「ささ郭」に立つと、眼下の利根川とこれから向かう沼田方面を見渡すことが出来、この場所に山城があったことを実感する。

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「名胡桃城跡」から「沼田城跡」へ向かう。
先ほど上ってきた17号線を逆に下り、月夜野インター辺りから沼田市に続く県道を歩く。
沼田市に入り沼田城跡公園までの道を地図で見ると、公園までは車道が大きく蛇行して河岸段丘を上っているが、直登出来そうな細い道がある。
民家の間につけられた細い道を真っ直ぐに登り始めると、道は途中から石段に変わり、息が切れて足が疲れた頃に公園前の道路に飛び出る。

ドラマの影響か、公園の駐車場はほぼ満杯の賑わい。
沼田城は、北条氏征伐後に真田信幸が城主となり五層の天守閣や櫓・門を建造したと紹介されているが、市民の憩いの場として公園に整備されていることもあり城郭のイメージを浮かべるのは難しい。

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ただ、公園内を一周すると真田氏当時の石垣・石段の名残りや鐘楼(復元)などがあり、平野部を隔てて名胡桃城があった尾根を望むことも出来る。

P1060545.JPG P1060551.JPG

1時間に1本の電車の時刻が近づいたので、地図を確認し沼田駅方面へ向う。
市街地がそのまま駅前に続いている様なつもりで暫く歩いていくと、駅がはるか眼下に見えて少し焦りながら坂を下る。
河岸段丘により隔てられた沼田市の中心街と駅の高低差に驚いてしまう。

帰路は、利根川を縫うように走る上越線の窓からの緑の景色を眺めているうちに眠ってしまい、夢うつつのまま高崎駅に着く。

posted by 酔〜いどん at 11:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 史跡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
真田丸〜展開が早く、中々ついて行くのが大変です。
でも、楽しく見ています。
Posted by やまとそば at 2016年06月21日 10:44
真田氏ゆかりの地巡りもドラマの進行に着いていけません。
前回のドラマに登場した小田原城、鉢形城、忍城へも足を運びたいのですが、全部は無理の様です。
Posted by 酔〜いどん at 2016年06月22日 22:59
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