2013年11月23日

与野七福神を走る

冬を間近に控えここ数日続いている穏やかな小春日和を逃してはなるまいと、今日は「与野七福神」(さいたま市)を走って巡る。

コースは、「さいたま新都心駅」から走り出し、上町氷川神社→一山神社→円乗院→天祖神社→円福寺→鈴谷大堂→二度栗山大師弘法尊院の七福神を巡り、湯屋敷「孝楽」にゴールする約12キロ。

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スタート地点のさいたま新都心駅はコンサートやイベントが開催される「さいたまスーパーアリーナ」が目と鼻の先にあり、今日もK-POP人気アイドルのイベントが行われる様で、駅周辺にはチケットを求める女性ファンの行列もできて賑わいを見せている。

スーパーアリーナを後にして新都心の高層ビル群を走り抜け最初に訪れた「上町氷川神」の境内には、祀られている福老寿のご利益にあやかる様に、和気あいあいとグランドゴルフの練習を楽しまれているお年寄りの姿が。

上町氷川神社から趣のある蔵造りの建物を所々に見ながら本町通りを走り、「一山神社」、「円乗院」、「天祖神社」を巡る。
天祖神社は与野公園の中にあり、紅葉した林に囲まれた公園広場でもブームを反映してかグラウンドゴルフの試合が行われており暫く観戦する。

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旧与野市内に点在する「円福寺」、「鈴谷大堂」、「二度栗山大師弘法尊院」も迷うことなく快調に走って巡り、北浦和の湯屋敷「孝楽」にゴール。

露天風呂に浸り抜ける様な青空を眺めながら、今年1月から巡ってきた七福神を回想する。
1年間で埼玉県内7カ所の七(八)福神を巡り48寺社を詣でる事が出来た。
とりあえず年内はこれで打ち止めとし、来年はお江戸の七福神も巡って100寺社を目指すかな。


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2013年10月13日

栗橋七(八)福神を走る

季節外れの夏日が続いたが、今日から本来の気温が戻が戻るとの天気予報に期待して「栗橋八福神」を走ってくる。栗橋市のHPに、「栗橋の福神巡りは通常の七福神に吉祥天を加えた八福神です」と紹介されており、初めての八福神となる。
加えて今回は福神を巡った足を少し延ばし、アニメ「らき☆すた」の舞台で有名になった「鷲宮神社」(下の写真)と百観音温泉に隣接する「百観音」を加えて10寺社を走る。

コースは、JR宇都宮線の「栗橋駅」から走り出し、迎盛院→福寿院→深廣寺→浄信寺→顕正寺→常薫寺→定福院→寶聚寺→鷲宮神社→百観音温泉にゴールする約20キロ。

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「栗橋駅」をスタートして真っ直ぐに最初の「迎盛院」を目指したいところだが、その前に行っておきたい自分にとってゆかりの地があり、先ずはそちらへ足を向ける。
その後、栗橋市街地に点在する迎盛院から顕正寺までの5カ所を1時間足らずで回る。
次に訪れた常薫寺は、最近までは市街地近くにあったが、利根川のスーパー堤防工事の為に離れた場所に移転しており、眩いばかりの真新しい本堂の前に大黒天が祀られている。

残る「定福院」と「寶聚寺」は国道125号線沿いにあり楽勝と思いきや、片側2車線で交通量が多いにもかかわらず殆んどの区間に歩道が無く、車の流れを注意深く見ながらのランに神経を使ってしまう。(地図で調べるも平行して走る道路がなく、やむなく国道の脇を走る)

福神巡り最後の「寶聚寺」を訪れた後は、ようやく歩道のある県道を走り「鷲宮神社」を目指す。
漫画の舞台として一躍有名になった神社なので、ファンの若者で賑わっている光景を想像していたが、商店街も神社もその様な気配は全くなく拍子抜けしてしまう。
境内は七五三詣りの家族連れで賑わい、おごそかな雰囲気を漂わせる神社のたたずまいに、俗化したところは全く感じない。

鷲宮神社に参拝した後は、用水路沿いにコスモスが植えられた秋景色の道を選んでノンビリと走り「百観音温泉」にゴール。
温泉名の由来となった「百観音」に参り、隣接する100%源泉かけ流しの温泉に浸りながら、ゆっくり寛ぐ。そして、風呂上りは待望の冷えた缶ビール。
グィーッと一気に飲み、本日のミニマラニックを仕上げる。

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2013年09月28日

武州寄居七福神を走る

爽やかな秋空に誘われて七福神巡りを再開。
今回は寄居町に点在する「武州寄居七福神」を走ってめぐる。

コースは、東武東上線の「男衾駅」から走り出し、常楽寺→長昌寺→常光寺→極楽寺→蓮光寺の順に参拝して、JR八高線の「用土駅」にゴールする約22キロ。
極楽寺に毘沙門天と弁財天が、蓮光寺には布袋尊、福禄寿が祀られている為に、5カ所を巡って七福神になる。
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「男衾駅」をスタートして常楽寺〜常光寺までは、正面に秩父の山々を道の両脇に実り始めた柿やコスモスを眺めながら、長閑な秋景色の中を走る。
常光寺を過ぎて荒川を対岸に渡り、寄居町市街地に近い極楽寺へ。
極楽寺の隣にある小学校の校庭では運動会の真最中。昼食前の全校生徒と父兄による踊りが始まるところだったが、流れてきた音楽はやはり「秩父音頭」。

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今朝、東武東上線に乗り換えた寄居駅前まで戻り、木陰のベンチに座って昼食をとる。数日前に田舎から届いた新米で握ったおにぎりを頬ばりながら、一人でまったりとした時間を過ごす。

ここから比較的交通量の多い国道沿いに数キロ走り、途中から用土方面へ折れると、稲が実る田んぼ越しに蓮光寺の屋根が見えてくる。蓮光寺で黄金色の布袋尊(最初の写真)と福禄寿に手を合わせ、今回の七福神めぐりを締める。

寺から1Kmほど先にあるJR八高線の「用土駅」まではのんびりと歩き、ようやくゴール。

最後に予定外だったのは、無人駅で周辺にビールを売っている店がなく、ゴール後の楽しみがひとつ減ってしまった事。
それでも、爽やかな秋空の下で小さなマラニックを満喫できた事に満足。


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2013年03月16日

梅の里、越生七福神を走る

今回の七福神は、関東三大梅林に数えられている「越生梅林」の開花に合わせて越生七福神を走って巡る。
数週間前から地図でコースの下見を行い準備は出来ていたが、結婚式の帰省等で今週末になってしまう。しかし、これが幸いして好天気と満開に咲く梅の花に恵まれる。

コースは、JR八高線の越生駅から走り出し、法恩寺→正法寺→弘法山観世音→最勝寺→円通寺→龍穏寺→全洞院の順に詣でて、再び越生駅に戻る約20キロ。

写真は最勝寺(福禄寿 )
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越生七福神巡りは全体的に山里を川に沿って溯っていく感じになる。
その為に、中には山の中腹や枝沢を詰めた様な場所に位置する寺社もあり、思わず歩きが入ってしまう場面もあったが、コース両脇の至るところに広がる梅林からほのかに漂ってくる花の香りを楽しみながら走り切る。
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予定より早いゴールに越生駅では電車の待時間が1時間余りあったが、近くの河原でベンチに腰をおろし、春の陽光を浴びながら缶ビールを飲み、退屈することなくマッタリとした時間を過ごす。
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2013年02月16日

武州川口七福神を走る

1月に投稿した「武州本庄七福神を走る」の記事に貰ったニャ〜スさんからのコメント「年間100の寺社巡りを目指してみたら良いかも」をヒントに、100寺社はとても無理としても武州○○七福神と呼ばれる寺社を時々走りながら巡ってみようと思い、今日は武州川口七福神巡りのマラニックを楽しむ。

武蔵野線の東川口駅から走り出し、西光院・密蔵院・傑伝寺・正覚寺・錫杖寺・吉祥院・正眼寺の順で各寺に祀られている七福神を詣でて、ゴールは川口駅。

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コースは川口市の郊外から市街地へ向かって走るイメージになるが、途中で道路を横切っている芝川サイクリングロードに興味をそそられて、予定のコースを迂回して芝川沿いに東京都に一旦入り再び川口市に戻り全行程約25Kmを走る。

今回走った川口市は、吉永小百合主演の映画「キューポラのある街」の舞台になった街だが、今では映画に登場した鋳物工場も少なくなった様で、今回のマラニックでもキューポラを象徴する溶鉱炉の煙突を目にする事はなかった。


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2013年01月27日

武州本庄七福神を走る

晴天に恵まれた1月最後の休日は武州本庄七福神を巡り、その足で17号線を深谷駅まで走る。

本庄七福神(弁財天が3カ所ある為に9寺社)は、全部回っても5〜6kmの手頃な距離。
その為か、スタート地点の本庄駅で身支度を整えているとスタンプラリーで歩いて巡る人の姿もちらほら。

城立寺(大黒尊人)を皮切りに、地図を眺めながら順番に七福神(9寺社)を走って巡る。
七福神にはそれぞれご利益があるものの、どの神様にも賽銭をあげて祈る願い事は家族の安全と健康になってしまう。

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加えて、写真の福禄寿の穏やかな表情にあやかり、難事に対しても笑顔を絶やさずに向かう様に心がけたいと願う。
などと格好良い事ばかり書いているが、弁財天ではお金を洗い財運のご利益にも期待をかける。

ところで、今年は元旦の氏神様への初詣に始まり、家族、会社、独りを含めて1月中に13もの寺社に詣でた事になる。
少し欲張りすぎかな。

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2009年10月04日

第2回秩父札所巡りマラニック【第23番〜34番札所】

「秩父札所巡りマラニック」の第2回目は、先週残した23番〜34番札所までを1泊2日で走り「満願の湯」にゴールの予定。
果たして満願達成、成るか?

道しるべ.JPG昨日は、雨の天気予報を覆す晴れ男と晴れ女がスタート地点の23番札所「音楽寺」に集合。
今週も陽射しが無くランニングには絶好の空の下を意気揚々とスタートするが、昨日の雨で山の中を通過する巡礼道は滑りやすい状態。
案の定、スリップ転倒し背中と手のひらを強か打つ。背中はザックがクッションになり衝撃は少なかったものの、思い切り地面に打ちつけた指は後で腫れ上り酷い状態になる。

先週の1番〜22番札所と異なり今週は札所間の距離が長くなるが、車で移動する乱姫のエイドサポートのおかげで食べ物、飲み物に不自由する事なく走れる。
途中の「影森駅」では駅前にビニールシート敷き、乱姫準備のオニギリ、みそ汁、とちぎっこさんとからすぎさん持参の鮎の塩焼きご馳走になり寛ぐ。地方の駅前広場ならではの長閑な一時を楽しむ。
26番「岩井堂」から27番「大淵寺」までの尾根歩きでは、汽笛を鳴らしながら走る蒸気機関車を眼下に眺め、運良く蒸気機関車が通過する時間に到着した途中駅では、目前を走る機関車を写真に収める。
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1日目の宿「小鹿荘」に、秩父盆地の30番札所から峠を二箇所越えて小鹿野へ入りゴール。初日は38.3Kmを無事完走。
夜の宴会は初日の完走を祝し参加メンバーで盛り上がるが、さすが皆さんお疲れモードで部屋へ戻ってからは朝まで漠睡状態。

2日目の今日は、31番札所「観音院」から最後34番札所「水潜寺」までのラン。
残す札所は4箇所だが、札所間の距離は昨日より長く厳しい山越えや迷い易い場所もあったが、ヨッシーの父さんの的確なナビで山里を走り山を越えて、34番札所「水潜寺」に全員が見事ゴール。
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今日の走行距離は40Km、先週からの秩父札所巡り全行程114Kmを無事完走し満願達成。予定通り「満願の湯」に浸り3日に亘ったマラニックを回想しながら疲れをほぐす。
秩父札所巡りマラニックに参加の皆さん、お世話になりました。
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2009年09月27日

第1回秩父札所巡りマラニック【第1番〜第22番札所】

ヨッシーの父さんに企画及び入念な準備をして頂いた「秩父札所巡りマラニック」の第1回目に参加。
秩父札所34ヶ所巡り約117Kmを3回に分けて走破し、最終日は「満願の湯」にゴールの予定。

和銅黒谷駅ノ.JPG初日のスタート地点「秩父鉄道・和銅黒谷駅」の前に降りたった参加者は、ヨッシーの父さん、ランきちさん、ジュンジジさん、乱姫さんのぐんたまメンバーに、栃木から参加のとちぎっこさんとからすぎさんも加わり7名。
「和銅黒谷駅」がある黒谷地区は、日本最古の貨幣「和銅開弥」を造る為の銅が採掘された場所だが、今日の参加者は小学生の社会科授業で日本最古の貨幣は「和銅開宝」と習った年代の皆さん。

田園を走る1.JPG陽射しが無くランニングには絶好の空の下をスタートし、1番「四萬部寺」から10番「大慈寺」の間は、杉並木の山道や稲刈り時期の田園を眺めながら走る。
地図を片手に道標や巡礼道の札に導かれ寺院を巡るのは、どこかオリエンテーリングに似た楽しさもある。
11番の「常楽寺」以降は秩父市街地や周辺の札所を巡り、22番「童子堂」が本日の最後の札所となり秩父駅にゴール。

34札所の内22札所を巡り35.2Kmの行程。札所の数では2/3以上を走った事になるが、距離的には未だ2/3以上を残し、34番札所まで走る10月3、4日が本番と言ったところ。
今日のところは腰の調子も良かったが、果たして満願成就なるか。
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2007年06月17日

九品仏

九品仏と書き「くほんぶつ」と読む。
広報に掲載する写真の撮影を兼ねて自治会行事の「歩け歩け大会」に参加し、別府の安楽寺を訪れる。

この寺の境内に在る仏堂に九体の大きな阿弥陀仏像が安置されており、今回の行事に会わせて公開して頂くと共に住職の説明を聞く事が出来た。
安楽寺の九品仏は、養老年間(717〜724)に藤原鎌足の子が三体の仏像を安置した仏堂を建てたのが初めと言われ、現在の九品仏は江戸時代の作。

自分が眺めている仏像を建立した先人の姿、数百年の間に阿弥陀仏像に色んな願いを込めて手を合わせて来た人々に思いを馳せると、自然に荘厳な気持ちになる。
少し大袈裟かも知れないが、心が一瞬時空を越えた様な感覚をおぼえる。

地域の身近な行事を通して、慌ただしい日常から離れた悠久の時間の流れに触れる事が出来た。
posted by 酔〜いどん at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 寺社巡り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする