2015年04月12日

まだまだ桜の花が

このところ雨や曇りがちの日が続いているが、今日は春らしい陽気が戻ってくる。
久しぶりにスポーツ文化公園でジョギング。
桜の花はすっかり散ってしまっているだろうと思いつつ出掛けるが、園内にはまだまだ白やピンクの花を咲かせている木が結構あり、青空をバックに彩りが映える桜を眺めながらのんびり走る。

オオシマ桜.jpg 八重桜.jpg
しだれ桜.jpg 山桜.jpg

写真左上から「オオシマ桜」「八重桜」「しだれ桜」そして「山桜」か「ソメイヨシノ」かと思う。
posted by 酔〜いどん at 15:15| Comment(2) | TrackBack(0) | ランニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月05日

故郷の桜並木

今週末は実家で法事があり帰省。
実家の前を流れる川の両岸に咲く桜並木が見頃を迎えており、雨に濡れながらしっとり咲く桜を堪能する。

P1030861.JPG

この桜の苗木は自分が田舎を出た後に植えられたものなので、満開の桜並木を見るのは今回が初めてになる。
自分にとっては、新しいが懐かしさを感じる故郷の風景と言ったところ。
posted by 酔〜いどん at 22:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 故郷 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月29日

地元の文化財を訪れる

以前から熊谷市内に「根岸家長屋門」と呼ばれる史跡があることはガイドマップ等で知っていたが、訪れたことは無かった。
ところが今月号の市報に、この長屋門を構える「根岸家」が、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」に登場する久坂玄瑞、小田村伊之助(後に、熊谷県の県令となる楫取素彦)と交流を持ち、両名が滞在したと紹介されていたことから出掛けてみる。
※ドラマでは両者を東出昌大と大沢たかおが演じている。

P1030825.JPG

長屋門は、江戸時代に建造された建物で数年前に補修工事が行われている。
長屋門に入ると、江戸末期に尊王攘夷派の志士と交流を持った根岸友山(ねぎしゆうざん)ゆかりの品も展示されており、久坂玄瑞からの書状が眼に留まる。
友山の一生を紹介するDVDとテレビが置かれていたので、30分余りのDVD(と言っても、内容は紙芝居風)を鑑賞。

今回知ることになった根岸友山の一生を少し紹介させて頂くと、
裕福な根岸家に生まれた友山は子供の頃から文武両道に励み、剣術は北辰一刀流の千葉周作に学び、16歳の時にこの地域の名主の地位を引き継ぐ。
名主として治水事業に尽くすが、荒川堤の修復に関する騒動で農民勢を弁護したことから幕府から「江戸十里四方追放刑」の処罰を受けることになり、十数年後にようやく放免されて村に戻る。
その後、長州藩や尊王攘夷派の志士と交流を持つ様になり討幕に身を投じていく事になる。この頃、友山は既に54歳。
一時京都で新撰組(佐幕派)の近藤勇らと行動を共にしており複雑な時期もあるが、激動の幕末を討幕に身を捧げ生き抜いたあとは村政に尽くしたとされている。

ひょんなことから、ドラマ「花燃ゆ」につながる人物が熊谷の地にいた事を知り、身近にある地元の文化財を興味深く訪れる機会が持てた。
posted by 酔〜いどん at 16:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 史跡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月22日

第25回熊谷さくらマラソン

今年の熊谷さくらマラソンは春本番のポカポカ陽気になり、早咲きの桜が満開の会場は一足先にお花見日和といった雰囲気。

今年も短めの10Kmの部にエントリーしたのでスタートの10時35分までタップリ時間がある。
9時12分スタートのハーフの部にエントリーしているチームぐんたまの皆さんのスタートを沿道から見送り、9時20分スタートの5Kmの部を走る長女夫婦と二女のスタートとゴールを応援し、ようやく10Kmの部のスタート。

P1030805.JPG

この1ヶ月余りは毎週末に用事が入り全く走っていないこともあり、最後尾の集団と一緒にスタート。
スタートして暫く走ると、「頑張ってください」と声をかけながら女性ランナーが隣を追い抜いていく。
視線を横にすると招待ランナーの渋井陽子選手。期せずして周囲から歓声が湧き起こる。
無理をせずにのんびりペースを維持し、沿道からの応援に応えながら星川沿いに熊谷市街を走り抜け、
再び熊谷運動公園へ戻りゴール。

60歳になり初めて手にした完走証に印刷された文字は「男子60歳以上、記録1時間4分29秒」。
記録はともあれ、30歳代前半から走り始めてついに60歳代まで30年近く走り続けることが出来た事に感謝。

ゴール後は参加メンバーで車座になり恒例の花見を楽しむ。
暖かい春の日差しを浴びながら歓談しているうちに会場を埋めつくしていたランナーも次々と去り、そして誰もいなくなる・・・。
P1030811.JPG
posted by 酔〜いどん at 19:15| Comment(5) | TrackBack(0) | ランニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月14日

旧友(級友)との再会

先週末、故郷で小学校の同窓会が行われ帰省する。
無邪気に遊びまわっていた男の子・女の子も還暦を迎え、来たる長寿社会を健康に過ごせる様に「お伊勢さん参り」を兼ねた同窓会。

同窓会の為にチャーターされた貸切バスに次々と乗車してくる級友の顔は、最初こそ「誰だっけ」と思うが、次第に昔の顔とオーバラップして懐かしさが込み上げてくる。
昔話や近況話に花が咲き、当時の様に下の名前で○○くん、○○ちゃんと呼び交う声が賑やかさを増し、バスの車内がそのまま教室に戻った様な雰囲気に満たされてくる。
当時と異なるのは、給食に出たアルミカップのミルクがアルミ缶ビールに変わったことか。

P1030704.JPG

伊勢に到着し習わしにしたがい先ず外宮から参拝し、再びバスで移動し内宮へ。
内宮では神楽殿に入り、雅楽の生演奏に合わせて巫女さんが舞う儀式を眺めながら全員で御払いを受ける。(直接畳に正座したままの30分が堪え、ご祈祷が終わった頃には足の感覚がなくなっていたが・・・。)

参拝後は観光客で賑わう「おかげ横丁」を散策しながら名物の「赤福餅」「へんば餅」を土産に買い帰路につく。自分はその日のうちに埼玉へ戻らなければならないので、途中の四日市駅に立ち寄ってもらいバスを降り、再会を約しながら皆と分れる。

お互いに仕事のことは殆んど話さずに、とにかく皆が昔に戻って楽しもうとした一日。
珠玉の一日の余韻に浸りながら、ひとり新幹線の車内でまた缶ビール。

posted by 酔〜いどん at 22:03| Comment(2) | TrackBack(0) | 故郷 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月08日

今年も大河ドラマを楽しみに

毎年、新しくNHK大河ドラマが始まると視聴率がとりざたされるが、今年の「花燃ゆ」は苦戦している様に伝えられている。

今回の舞台になっている幕末から維新までの期間は、戦国時代に次いで日本の歴史の流れが大きく動いた時期だが、弱肉強食の戦国時代に比べると複雑に入り乱れて分かりづらいのは確か。
加えて、登場する人物が歴史の流れに影響を及ぼすところまでストリーが進んでいないこともあり、ドラマの展開に少し物足りなさを感じているが、これからに期待してじっくりと見たいところ。

以前から日曜日の夜は大河ドラマと決めており、昨年放送された「軍師官兵衛」は初回から再放送も入れて毎回欠かさず見た。

今年の主人公は吉田松陰の妹文だが、吉田松陰、久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文、江藤新平と言ったこの時代の流れに身を投じた人物の小説も何冊か読んでいることもあり、ドラマでは尊王攘夷の志士がどの様に描かれるか楽しみにしている。

P1030569 (2).jpg

posted by 酔〜いどん at 19:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 小説・映画・テレビ・鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月01日

定年退職

昨日で60歳の定年退職を迎えることが出来た。
入社以来、幾度となく自分が定年退職を迎える場面を想像してみる事があったが、ついにその日が現実になった。

最終日の金曜日の夕方には、テレビドラマの定年退職の場面で見る様に職場の皆さんから花束を贈呈され、サラリーマン生活の大きな節目を迎えたことを実感する。
帰宅途中の通勤電車の車中では腕に抱えた花束が気恥ずかしかったが、色々な事があった42年間を振り返ると少し晴れがましいような気分にもなる。

P1030604.JPG

そして明日からは・・・。
マラソンの42キロと今まで働いて来た42年間に符合を感じるものの、今や定年はゴールとは言えず、仕事の上では新たなステージのスタートになっている。
自分も定年退職をもって仕事を辞めるわけではなく、節目を超えて明日から新たなスタートをきる。
まだまだ、これからだな!


posted by 酔〜いどん at 19:46| Comment(5) | TrackBack(0) | 日々の記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月18日

追い風を背に

今年に入ってようやくランを再開し、走行距離を徐々に増やしている。
ただこの季節、走る気持ちを萎えさせてしまうのが北西の冷たい風。

特に今日は早朝から強風が電線を鳴らす音が聞こえるほど。
いつものスポーツ文化公園で走るのはあきらめて、最寄駅から高崎線の岡部駅まで電車で移動し、岡部駅から17号線と旧中仙道を南下して帰宅するコースを走る。
このコースは全区間を通して追い風を背に受けて走ることが出来る為、冬場によく利用している。

予想通り、追い風に乗り正面から陽射しを受けながらのランに、走り始めてしばらくたつと額に薄っすらと汗が浮かび、春の陽気の良い日にノンビリと走っている様な気分になる。
何度も走っているコースだが、旧中仙道沿いに旧い街並みの面影が残る深谷市街を通過することもあり飽きが来ない。

P1030575.JPG

自宅に着く頃には汗ビッショリになり、部屋へ入るなりカミさんから「汗くさい」と言われてしまうが、久しぶりに爽快な汗をかく。
posted by 酔〜いどん at 19:13| Comment(4) | TrackBack(0) | ランニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月01日

還暦の元日を迎え

新年と共に還暦の誕生日を迎え、ついに60歳代突入。
50歳を過ぎた頃には「60歳=現役引退=悠々自適」の様なイメージを漠然と描いていたが、いざ自分がその年齢になってみると、まだまだ現役続行と言った思いの方が強い。

ただ、人生の節目になる年なので、今年を70代・80代に向かってスタートの年と位置付け、体力・気力・知力を永く維持出来る様な事に積極的に取り組みたい。

P1030202.JPG

9年間書き綴っているこのブログ「飲兵衛おやじが駆ける」も、最近は駆ける記事が少なくなりつつあるので、今年は名所・旧跡を巡るミニマラニックを中心にランを楽しみながら記事を投稿し10年目に繋げて行きたい。

還暦の元日を迎え、その様なことを考えながら思いを新たにした。
posted by 酔〜いどん at 16:00| Comment(6) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月03日

今年も東日本実業団対抗駅伝を観戦

東日本実業団対抗駅伝のコースが熊谷スポーツ文化公園ゴールに変更になってから既に7年目。
昨年までは選手が到着する前に公園内でジョギングを済ませてゴール付近で観戦していたが、今年は腰痛でジョギングを控えている為、自宅付近のコース沿道でウォーキングを兼ねて観戦。

都合良く、自宅付近を走るコースが折り返し地点の第5中継所までの往路と復路になっている為に、第5区と第6区の選手の走りを観ることが出来る。「一粒で二度おいしい」〇〇〇アーモンドキャラメルの様な区間。

選手の通過予定時刻の30分ほど前に自宅を出て、コース沿いに深谷方面へ歩き出す。
快晴だが第5区は向かい風が吹き、そのせいか通過予定時刻を過ぎても選手の姿が見えない。
更に深谷方面に歩いていると、ようやく後方にTV中継車が見え始め、白バイに先導されたトップのコニカミノルタの選手が2位の日清食品を引き離し目の前を颯爽と走り過ぎてゆく。

P1030285.JPG

間をおいて通過していく選手に声援を送り、大きく遅れた最後尾の選手を見とどけてUターン。復路の熊谷方面へ歩き出すと、間もなく後方から再びトップを走るコニカミノルタが現れて走り去ってゆく。

復路の第6区も全チームの選手を見送り、最終的に24チーム48選手の走りを応援。
ウォーキングの距離も往復で8キロ程になり、今年は一粒で二度どころか三度もおいしい駅伝観戦になった気がする。
posted by 酔〜いどん at 16:36| Comment(2) | TrackBack(0) | ランニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月26日

荒川を散歩

先日の旧街道マラニックを節目の目標にして少ずつ走行距離を伸ばし減量も順調に進んでいたが、好事魔多し、先週末にリフォームの準備で建物周辺の片付けを行った際に腰痛が再発。
今日になっても未だ痛みが残っており運動は完全休養すべきところだが、爽やかな秋空の誘惑に負けて、せめて散歩でもと荒川堤防へ出掛ける。

河川敷のコスモスが満開を迎えコスモスフェスティバルが開催されている吹上の「コスモスアリーナ」の駐車場に車を停め、大芦橋から下流の荒川堤防を歩きで往復。

以前に此処のコスモス畑を見に来た時は畑一面が淡い黄色のコスモスで覆われ、夕方だったこともあり柔らかい景色の印象を受けたが、今年はピンク色をメインに赤・白の色鮮やかな花が咲き揃い、典型的なコスモス畑の景色が広がる。

P1030253.JPG

下流に向かって少し歩くと、河川敷を離着陸する小型飛行機が目に留まる。
小型飛行機を所有する愛好家が集まり飛行を楽しんでいる様子を、滑走路のそばで暫く見学させて貰う。

P1030268 (2).jpg

秋空の下をのんびりと散歩出来たものの、今日の様なジョギング日和に走ることが出来ない腰痛がうらめしい様な・・・。
posted by 酔〜いどん at 16:16| Comment(3) | TrackBack(0) | 風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月14日

信州上田〜善光寺マラニック

12日(日)は、ヨッシーの父さん企画の旧街道マラニック「北国街道・信州上田〜善光寺」に参加。

信州上田と言えば真田氏ゆかりの地。
長野新幹線上田駅前の真田幸村の騎馬像に見送られながら、参加メンバーのヨッシーの父さん、とちぎっこさん、カヤッチさんと一緒に約40Km先の長野市「善光寺」を目指してスタート。

P1030125.JPG

最近はあまり距離を踏んでいない事もあり、途中から「しなの鉄道」を利用したエスケープになるかも知れないと予想していたが、ところどころに旧街道の面影を残す街並みや史跡を目に留め、皆さんと会話をしながら走っているうちに、心配していたほどの疲れを感じることもなく目的地の善光寺に無事ゴール。
善光寺では、途中の戸倉駅から走り出し先着していたランきちさんと合流し、寺の本堂に入り参拝。
その後はアルプス温泉で汗を洗い流し、長野駅前の居酒屋で完走打ち上げ会。

P1030136.JPG

「牛に引かれて善光寺参り」で有名な善光寺を一度は訪れてみたいと思っていたが、初めての善光寺参りがマラニックになるとは思ってもいなかった。
交通手段の無い時代に、善光寺に参拝するために旅をした人々の気持ちに少しは近づくことが出来たかな。


posted by 酔〜いどん at 22:26| Comment(6) | TrackBack(0) | ランニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月14日

あれから30年

今日のニュースで「長野県西部地震」から30年と報じられたのを見て、胸が締め付けられる様な記憶が蘇ってきた。

昭和59年9月14日に木曽御嶽山の麓を震源地として発生した長野県西部地震により、御嶽山の上部が大きく崩壊し、その土砂が土石流となり猛スピードで谷を流れた。
土石流は谷の川沿いにあった濁川(にごりがわ)温泉(※)の一軒宿を襲い、宿を経営されていたご家族4人が行方不明となり、濁川温泉が跡形も無くなってしまうと言う出来事があった。

長野県西部地震が発生する1ヶ月ほど前の8月中旬に会社の同僚と御嶽山に登山し、下山後に、この濁川温泉に立ち寄っていた。
御嶽山の麓から未舗装の谷沿いの凸凹道を車で10Kmほど溯り、車を停めてから更に歩いて細い山道を10分ほど下った河原の1軒宿が濁川温泉だった。

宿では鉄分を含む茶色の露天風呂に浸り、風呂上りにはランプが吊るされた板張りの広間で寛ぎながら、河原の畑で栽培された蕎麦でうった自家製の蕎麦を頂く。
家族で経営されている小さな宿だったので、ご主人夫婦とお子さん(1歳ぐらいの娘さんと記憶しているが)、それにご主人夫婦のお母さんの4人がおられ、一緒に話などもしながら2時間ほど過ごしたと思う。

帰り際に玄関先まで見送りにこられたご主人夫婦のお母さんから、「これからどちらまで帰るのですか」と尋ねられ、「名古屋まで車で帰ります」と答えると、「気をつけて帰ってくださいね」と優しい言葉をかけて頂いた事を鮮明に憶えている。

名古屋へ帰ってから1ヶ月後に発生した長野県西部地震のニュースで、濁川温泉の経営者家族4名の方が御嶽山崩壊の土石流に巻き込まれ行方不明となった事を知る。
優しい言葉で送り出してくださったお母さん、ご主人夫婦と幼い娘さんの姿を思い出して、茫然としてしまう。

あれから30年、記憶の片隅に追いやられていた出来事だったが、今日のニュースで当時の事を思い出し、再び胸を締め付けられる様な気持ちになる。

(※)濁川(にごりがわ)温泉:木曽御嶽山の飛騨側にある濁河(にごりご)温泉とは異なる。
posted by 酔〜いどん at 23:13| Comment(7) | TrackBack(0) | 日々の記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月31日

故郷の山は

8月の最終日、林の中から聞こえてくるツクツクボウシの鳴き声を聞きながらスポ文公園を走る。
ツクツクボウシの鳴き声を耳にすると、いつもながら夏の終わりを感じ少し名残り惜しい気持ちになる。

今年の夏は連続して休暇が取れたこともあり、久々にお盆休み期間に合わせて帰省が叶った。
いつものことだが、電車や車が故郷に近づくと正面に峰を連ねる鈴鹿山脈の姿が目に入り、田舎へ帰って来たことを実感させてくれる。

今回は帰省した日に台風11号の影響を受け、山の中腹以上はスッポリと雨雲に覆われていたが、それでも目の前にせまってくるのは見慣れた山の姿。
詠まれた場所はもちろん違うが、石川啄木の有名な歌の一節「ふるさとの山に向かいて言うことなし」と言った気持ちになる。

帰省する度に家並みや道路が整備され景観は変わりつつあるが、故郷の山並みだけは昔から全く変わらない姿で迎えてくれる。
先の歌に続くが、「ふるさとの山はありがたきかな」。

P1020903 (2).jpg
台風の翌日に撮った故郷の山(竜ヶ岳)。
posted by 酔〜いどん at 19:19| Comment(3) | TrackBack(0) | 故郷 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月24日

まる高夏合宿in赤城

赤城山の大沼湖畔で行われたまる高夏合宿に昨日から1泊2日で参加。

赤城山での夏合宿も、今年で回を重ねて10回目。
10年前は30代、40代の若さで参加していた皆さんにも一様に10年の歳月が流れ、自分を含めて来年還暦を迎えるランナーが数名。

例年通り、青木旅館前の沿道に設けたエイドには各自が持ち寄った食べ物や飲み物が並び、参加者はエイドで休憩を挟みながら湖畔の周回コースを自分のペースで走る。
例年と少し様相が変わってきたのが、各自の周回数が以前よりも平均的に落ち、それに反比例する様にエイドでの滞在時間が長くなってきたこと。
やはり、これも10年の歳月の流れのせいか。

それでも、各々が自分のペースで湖畔の周回を重ね、二日間のランを(もちろん夜の宴会も)楽しむ。

※写真は、朝食前の大沼湖畔〜覚満淵〜鳥居峠散策風景。
P1030019.JPG
posted by 酔〜いどん at 17:20| Comment(9) | TrackBack(0) | ランニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月17日

盛夏は去ったが

炎天下でジョギングする姿を想像しながら盆休みを迎えたが、スッキリしない天気が続き、毎日蒸し暑い中でのランになったのは予想外。

スポーツ文化公園では、真夏の景色を象徴する向日葵が既に刈り取られ、向日葵に代ってジョギングコース沿いのキバナコスモスが一気に咲き始め、ジョギングや散歩を楽しむ人の目を惹いている。

P1020954.JPG

盛夏が去り暦の上ではもうすぐ処暑だが、夏は好きな季節だけに、まだ暫くは汗をビッショリ掻きながら真夏の太陽の下を走りたい気分。
posted by 酔〜いどん at 16:41| Comment(7) | TrackBack(0) | ランニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月12日

千本松原

台風11号が西日本を横断し、三重県に大雨特別警報が発令されていた9、10日に岐阜県と三重県に帰省し、台風の影響をまともに受けてしまう。
台風が去った11日、帰路の名神高速岐阜羽島ICに向かう途中、木曽三川公園に立ち寄り展望台から長良川・揖斐川を眺める。

写真中央にのびる緑の堤が「千本松原」と呼ばれ、長良川(左)と揖斐川(右)の流れを分けているが、この「千本松原」には治水工事に携わった人々の苦難の歴史がある。
東海地方では有名な史話なので少し紹介させて貰います。

P1020909.JPG

古くからこの地域は木曽川、長良川、揖斐川の流れが接近し合流していた。
その為、大雨の度に川が氾濫し水害による甚大な被害がもたらされ、江戸時代に、幕府はこの流れを堤で分流する治水工事を尾張から遠く離れた外様大名の薩摩藩に命じる。
幕府の命令を受け、遠く故郷を離れて尾張の地にやって来た薩摩藩士が工事に臨むが、多数の犠牲者がでる難工事となる。ようやく治水工事が完成した後には、工事監督を行った薩摩家老平田靫負は責任をとって自害をする。
その後、犠牲者を弔うために薩摩藩士の手により植えられた松が育ち「千本松原」と呼ばれている。

展望台から松並木が続く堤を眺めていると、大河を分流する治水工事がいかに困難だったか推測できると共に、難工事をやり遂げた薩摩藩士に対して畏敬の気持ちが湧いてくる。
posted by 酔〜いどん at 21:08| Comment(6) | TrackBack(0) | 史跡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月27日

ひまわり

向日葵の記事が続くが、ひらがなで「ひまわり」と書くと浮かんでくるのが、ソフィア・ローレン主演の映画「ひまわり」。

高校生の時に初めて見た洋画が「ひまわり」だった。
厳密に言えば、小学生の時に講堂で巡回映画のディズニー作品を見ているが、映画館で初めて見た洋画が「ひまわり」だったこともあり、思い出の作品になっている。

ソフィア・ローレン演ずる主人公の夫が戦地へ出征し、行方不明のまま帰らず。何年間も夫を探しもとめた末に戦場だったロシアまで出掛けるが、そこで彼女が目にしたのは・・・・。
有名な作品なのでこの先は書かないが、広大なひまわり畑をバックに物悲しく流れるヘンリマンシーニのテーマ曲が今も蘇ってくる。

P1020881 (2).jpg



posted by 酔〜いどん at 12:32| Comment(4) | TrackBack(0) | 小説・映画・テレビ・鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月26日

夏本番到来!

ようやく梅雨が明け、夏本番到来!を実感しながら軽くジョギング。
変わり者かも知れないが、昔から夏は一年中で最も好きな季節。
「暑い、暑い〜」と口では言いながらも、真夏の陽射しにどこか喜びを感じている自分がいる。

そんな夏に相応しいのが向日葵の花。
今年はスポーツ文化公園に向日葵が植えられ、最盛期を迎えた黄色い花の一群が夏景色を楽ませてくれる。

P1020839.JPG





posted by 酔〜いどん at 16:23| Comment(2) | TrackBack(0) | ランニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月06日

三級ですが

5月に受験し、試験勉強から解放されて読書解禁になったと書いたFP(ファインナンシャルプランナー)の試験だが、無事に三級の合格証が届く。

P1020698 (3).jpg

年金や税金などのライフプランに関する知識習得を兼ねて受験した資格なので実務とは全く関係ないが、昨年受験した家電製品アドバイザーの資格と同じく、試験会場を占める若年層の受験者の中で親父も頑張れたかなと思っている。
これに気をよくして次は・・・・・。
posted by 酔〜いどん at 21:18| Comment(4) | TrackBack(0) | 日々の記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月28日

またもや楽しみなドラマが

午前中の雨が止んでいる間にジョギングを終えて本屋に立ち寄り、いつもの様に文庫本の本棚を物色していて目に留まったのが「芙蓉の人」(新田次郎:著)。
明治時代、富士山頂に私費で気象観測所を設け、命をかけて越冬観測を行った野中至と妻。
その実在する夫婦をモデルにして書かれた小説。

高校生の時に読んだ新田次郎の山岳小説の中でも記憶に残っている一冊。
と言うのも、就職試験時に入社試験願書の尊敬する人物欄に野中至と書き、その理由として「明治2X年、当時不可能と言われていた富士山頂での越冬観測を行い・・・・」云々と記載した事を今でも覚えている。

40数年ぶりに手にした小説「芙蓉の人」の帯には、NHK土曜ドラマで7月26日から放送と紹介されている。
もちろん本を購入したが、ドラマの方も1時間番組で6回連続放送ということで今から楽しみにしている。

2010_0124画像0004.JPG

ところで、尊敬する人物を「野中至」と書き願書を提出した会社だが、入社試験に無事合格しその後40年間勤めている。



posted by 酔〜いどん at 17:59| Comment(4) | TrackBack(0) | 小説・映画・テレビ・鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月08日

大河ドラマと小説を楽しむ

NHK大河ドラマの「軍師官兵衛」が面白く、第1回目の放送から毎週欠かさず見ている。
先週の放送では、1年間有岡城に幽閉されていた官兵衛が栗山善助らに救出された場面で終わり、いよいよこれからは豊臣秀吉のもとで軍師として手腕をふるう展開が待っている。
視聴率は低迷している様だが、自分にとってはここ数年の大河ドラマの中では「龍馬伝」と並び期待度が高く、日曜日の夜を毎週楽しみにしている。

ところで偶然だが、前回のブログで紹介した時代小説「橘花抄」(葉室麟:著)の舞台が、黒田長政(※)が初代藩主となった福岡藩。
小説は、三代目藩主光之(黒田長政の孫)の時代に起こった藩主の跡継ぎ争いを題材に、史実に脚色を加えて書かれている。
(※)黒田長政:官兵衛の息子で、ドラマでは人質として織田信長のもとに預けられている松寿丸(幼名)

官兵衛の時代には家名を残すために城主のもとで団結して戦国の世を生き抜いた黒田一族も、江戸時代の早い段階で権力争いによるお家騒動があった様だ。

一方で官兵衛の活躍をテレビで見ながら、一方では官兵衛の子孫によるお家騒動の小説を読む。
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」的な視点で楽しめる面白さがある。

P6150011.JPG
posted by 酔〜いどん at 16:28| Comment(4) | TrackBack(0) | 小説・映画・テレビ・鑑賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月25日

読書解禁

いつも通勤電車の車内では時間つぶしに読書を楽しみにしていたが、この2ヶ月間は通勤時間をFP(ファイナンシャルプランナー)資格試験の勉強に充てていた事もあり、読書を我慢して封印していた。

そろそろ小説を読みたい症状が出始めていたが、ようやくFP試験が終わり、結果の如何に拘わらず試験勉強からとりあえず解放される。

今日はさいたま市内の試験会場を出ると、まっ先に高島屋のジュンク堂書店へ向い、文庫本の本棚を物色して目に留まった「春を背負って」(笹本稜平:著)と「橘花抄」(葉室麟:著)の2冊を購入。

さっそく帰りの電車内で読み始めた「春を背負って」は、奥秩父の山小屋を舞台に描かれた山岳小説。帯には6月14日に全国東宝系で公開と書かれている。

時代小説の「橘花抄」は、作者の葉室麟が数年前に「蜩ノ記」で直木賞を受賞している。
葉室麟は、既に「蜩ノ記」と「川あかり」を読んだが、作品の印象が藤沢周平に似ている事もあり、どちらの作品も爽やかな読後感が残っている。
「橘花抄」も、どの様な作品か楽しみにしている。

と言うことで、読書を解禁して明日からの電車通勤にも楽しみが戻ってきた。

P1020454.JPG
posted by 酔〜いどん at 22:25| Comment(5) | TrackBack(0) | 日々の記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月18日

水防演習を観覧

17日(土)に鬼怒川河川敷で行われた利根川水系連合・総合水防演習を観覧する。
この演習は国土交通省と利根川流域の自治体が主催し、利根川水系で毎年場所を変えて開催されているとのこと。

演習は朝から始まり、堤防の決壊を防止する「水防工法」が主に実演される「水防訓練」と、消防本部、警察本部、自衛隊等が緊急車両やヘリコプターを出動させる「救出・救護訓練」が昼過ぎまで行われた。
演習を見学する合間には、会場内に設けられている行政や企業等の防災広報のブースを覘いて説明を受けたり、災害体験施設などを見学しながら会場を回り半日をすごす。

P1020421 (2).jpg

閉会式後に孫を抱いて歩いていると、テレビ局の方に呼び止められて質問を受ける。
「今日は朝からご覧になって、どの様な感想を持たれましたか?」「そうですね〜。△△△△・・・・△△。」
「あなたご自身は、災害に備えて普段からご準備されていますか?」「そうですね〜。△△△△・・・・・△△。」

インタビューを終えて、傍で眺めていたカミさん曰く、「○○くん(孫の名前)の帽子のゴムが顔にかかっていたから、キチッとしておいてあげれば良かった」「○○くんは、毛で覆われた大きなマイクが気になって仕方なかった様で、カメラを見ないでそちらばかり見ていた」とか、私の受け答えには全く興味がなかった様だ。

テレビでよく見かける街角でインタービュー受ける人のコメントには感心してしまうが、いざ自分に突然カメラとマイクを向けられると、気の利いたコメントが出てこないことを実感。
posted by 酔〜いどん at 19:40| Comment(6) | TrackBack(0) | 日々の記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月11日

今年も母の日と言うことで

今年も母の日と言うことで。
カミさんには「いつもお世話になっております」

P1020383 (2).jpg

と言っても、今年は娘が送って来てくれたカーネーションの花かごにチャッカリ便乗しているが。
posted by 酔〜いどん at 16:55| Comment(4) | TrackBack(0) | 日々の記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
<< 2017年04月 >>
S M T W T F S
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30